ニャン幼き

ニャン幼き頃

                        
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ニャンの後ろ姿                       

     ニャンの幼き頃


 ニャン幼き頃の思い出を綴っているページです。
 ニャンだけのことか、猫全般にそうなのか・・・

 とにかく、面白いニャンのエピソードの数々です。

 過保護?かもしれない
 猫ッ可愛がり(^^♪かもしれない・・・

 猫バカ視点のお話です。

 幼き頃、つい昨日のことのようですが、
 しっかり月日はたっているもので・・・

 でも今も昔も、甘え上手なニャンにしてやられている私です(*^^)v

   
FAXがあった頃                                        2011/12/15  

 ニャンが我が家へ来て、困ったことが・・・。
 FAXに反応してしまう。
 あの「タタタタタァータッタッタッ!」という不定期な音と
 紙がちょっとずつ出てくるところ、何とも言えない魅力があったのでしょう。

 手は出す、お尻フリフリ、目はランラン♪

 家にいるときはいいですよ、見張ってますから。
 でも、留守のとき・・・。
 皆さんはどうしてるのかなぁ。

 我が家では、衣装ケースでもかぶせておこうかなどとも考えましたが
 それも不細工なので、サイドボードの中に入れてしまうことにしました。

 普段は親機は使わずに子機で電話をとる生活でした。

 ずいぶん長の間、そのような状態が続きましたが
 少し前に電話の調子が悪くなり、
 よくよく考えてみたらほとんどFAXを使わなくなった。

 そこでFAX付き電話をやめて、
 とっても小さな小さな電話のみになりました。

 ニャンが乗って、ボタンをプッシュしてしまう心配もなくなりました。
ピッチのような電話
 猫がいるご家庭でFAXの利用があまりないのなら
 こういう電話機がオススメですよ。右が親機です。
 昔のPHSみたいな、おもちゃのような電話機です。

 
 マンション猫になった理由                         2008/10/30

 前猫(チョビ)は、外出自由猫でそれが当たり前のことで
 何も考えずに自然に!という感じでした。

 チョビと生活している間に、外に出してもらえない室内だけの暮らしをしている猫が
 いることを知り、“可哀想”と人間のエゴなのではないかと
 それも深く考えたわけではなく、自然にそう思っていました。

 ニャンと出会ったとき、ウチの生活スタイルでは外出自由猫には出来ないのではないかと思い
 室内だけでの暮らしをさせれば、一緒に暮らしていけるかもと考えました。
 物凄く罪なことをしているような、罪悪感を持ちながら!

 ニャンは出会ったとき、ちょっと下痢気味だったけど、とても元気だったので
 1週間ほどたってから動物病院にいきました。

 本当ならすぐに連れて行くべきなのに、そんな知識もなかったのです、その頃は・・・

 そして色々検査をしてもらい、
 先生に申し訳なさそうに「外には出さないようにしようかと思っているのですが」と
 とっても小さな声で尋ねたところ、

 外には出さないほうがいい。
 出さないと決めたら、最初から出さない。
 外は猫にとって楽しいことが沢山待っている、でも、その何倍も危険なことも待っている。

 一度出してしまって外が楽しいことが分かってしまえば、
 出たくなるし、出して出してとなる。
 けど、知らなければ、家の中だけでも十分にストレスが溜まらないように生活できるのですよ、
 犬と違って猫は・・・。

 というようなことを教えていただきました。

 それからです、もうありとあらゆる本を読みあさり、勉強しました。

 今思うと、その時にそういうスタイルをとらなければ、
 こうして引越しをして歩くことも出来なかったでしょうし、
 ニャンにとっても、はかり知れないストレスとなっていたはずです。
 あの時の動物病院の先生の言葉に・・・本当に感謝しています。

 室内に閉じ込めてしまうってことについて賛否両論あるとは思うけれど、
 我が家にとっては、その選択肢があったおかげで、ニャンと今こうして暮らしていける、
 それが、事実です。

 ニャンと暮らす決心                         2008/9/30

 ニャンとの出会いはトップページで紹介しましたが
 我が家は転勤族だというのに、縁があったとはいえ、
 可愛いさに引かれて一時の感情で抱き上げてしまいました。

 どうしよう、どうしよう オロオロ(o;д;)oオロオロ
 このまま一緒に暮らすのか・・・私の小さな頭はフル回転!

 一緒に暮らすには、どんな問題があるのか。その問題はクリア出来るのか。
 クリア出来ないときは、どうするのか。
 引き取り手を探すには、\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?状態・・・。

 でも、この子を手放すなんて出来ない・・・。
 そうだ、転勤になったときに考えよう(^0^*オッホホ
    (この時は、かなり楽天的!・・・がそんな甘さをすぐに後悔する日々が!)

 そう決心して間もなく(ニャンと暮らして一ヵ月後)、恐れていた転勤が言い渡されました。
 「なんで、なんで、今なの?」

 ついこの間、決心したばかりなのに、もう転勤・・・
 ペット可マンションなんて、まだまだポピュラーじゃない時代。
 ましてや、会社の所有するマンションに入居しなければならないという・・・。

 あぁ、手放すしかない (つд⊂)ウエーン(つд・ )
 新しい飼い主様、必死で探しました。だけど、そう簡単には見付からない(当たり前だ!)。

 でも、猫さん3匹がいるお宅の方がついにOKを・・・!
 だけど、そのお宅の先住猫さんは、3匹とも親子猫。
 そして、人間3人で、ひとり1匹ずつ割り当てたようになついているのだとか。
 他の猫を受け入れるかどうかもわからないし、それが嫌で出て行ってしまったとしても
 深追いは出来ないし、それが可愛そうな結果になる可能性が高い
 それでもいいというならと・・・。

 ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン 有難いお話だけど、どうしようどうしよう・・・

 また、頭がフル回転したけれど、やっぱり回って回って、手放せない!
 そんな条件なんて飲めるかい(○○さん、ごめんなさい)となっちゃいました。

 さぁ、ニャン!ペット不可のマンションでの生活よ!
 気合いいれていかないと、大変よ!

 心臓漠々!の引越しとなりました。

 ニャンと暮らす決心 パート2                   2008/9/30

 ニャンとはずっと一緒には暮らせないかも、
 手放すしかないかもと考えながらのスタートでしたが、

 私とは一緒でなくても、野良猫にするという選択肢はありませんでしたから、
 一週間後には、ニャンのトイレと砂、爪とぎボードなどが我が家の一角に設置されました。

 「そんなもの揃えてしまったら、もう手放せないよ」という夫・・・。
 ヾ(´▽`*)ゝはーい♪その通りでございました。

 ペット不可のマンションで                     2008/9/30 
 
 ペット不可のマンションでの生活。
 世の中色々で、「そんなの気にすることないよう、いっぱいいるよ、そういう人!」という方、
 「私も飼ってたことあるよ」とか、

 きっとそういう方も多いのだと思う。
 けど私はそういうことが平気な性格ではなく・・・小心者なのか、何なのか。
 自分のグズグズ感がとっても嫌でした。

 そしてそういう私の精神的なものが、ニャンにも影響していたと思う。
 とっても可哀想なことをしてしまったのかもしれない。

 ニャンのとっても可愛い幼少時代を
 そんな精神状態のまま過ごさなければならなかったというのは
 今でも悔やまれます。

 けど、それでもニャンは、元気に成長してくれて本当に感謝しています。

 ペットホテルは無理でした                     2008/9/30

 ペット不可マンションに住んでいるとき。
 どうしても一泊で出かけなければいけない日がおとずれてしまいました。。

 どうしよう、どうしよう、ニャン・・・。

 今思えば、家で留守番をさせたほうが、どんなによかったか。
 でも、その時は、夜中に鳴かれたら(実はその頃夜鳴きがひどかった)まずい、と
 そのことばかりに気をとられ、ペットホテルで過ごすニャンのことを
 ニャン側にたって、考えてやることが出来ませんでした。

 近所のペットホテルへお願いをして出かけました(その時点で鳴き通しだったのに)。
 予定では、もう一泊させる予定でした(到着時刻がペットホテルの営業時間を過ぎていたから)
 でも、心配でお店に電話をいれたところ、
 ずっと鳴き通しだというのです(電話でも、ニャンの鳴き声が聞こえました)。

 お店の方が、待っていてくれるということで、その日の夜に迎えに行きました。
 新幹線が駅について、自分でも信じられないくらい(夫もびっくりしてました)のスピードで走り、
 タクシーでマンションの駐車場へ行き、部屋には寄らずに車でペットホテルへ直行しました。

 お店の方にお礼をいい、車に乗ったとたん、いつもならカゴに入っているのも我慢できないのに
 その時は、カゴの中で鳴きもせず、安心したようにグルグルと喉をならしていました。

 部屋に帰ると、私の胸の上でガァーガァーをして
 コンコンと眠りにつきました。

 本当に考えの浅い私に呆れてしまいます。
 こんな失敗を重ねながらの暮らしに、ニャンは文句も言わずに、ついてきてくれているのです。

 幼き頃の思い出                           2008/9/15

 10年前に引越しをしたときに我が家に咲いていたパンジーの子孫にビオラ
 会えました───v(-∀-)v───♪

 その頃育てていたパンジーを
 ご近所の方に貰っていただいたのです。

 10年ぶりにそのお宅へ遊びに行き
 そこのお庭で子孫が育っていました。

 思いもかけない再会でした。

 HPをつくることになり、ニャンの小さい頃の写真を目にしたばかりの私に
 またまた昔を思い起こす出会いです。

 やっぱり思い返すのは、幼いニャンを連れての初のお引越し!
 加えてペット不可のマンションでの生活への不安、そして何よりそれでも手放すことが
 出来なかったニャンの可愛い仔猫時代…。

 一世一代の決心でした引越しを思い出し、懐かしさとその選択が間違っていなかったこと
 ニャンとの暮らしのスタートを思い起こして
 とても感慨深いものがありました。

 ニャンと同い年のパンジー、ニャンとは反対にだいぶ小ぶりにはなっていましたが
 コボレ種で毎年花を咲かせていてくれていたとは!
 命の尊さを感じました。

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幼き頃の思い出

ニャンと暮らす決心1,2

FAXがあった頃

ペット不可のマンションで

ペットホテルは無理でした

マンション猫になった理由



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